どこでもDIGAが接続できない時の対処法

どこでもDIGAが接続できない時の対処法

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ブルーレイ・DVDレコーダーの「DIGA」は、「どこでもDIGA」というスマホアプリを利用することで、スマホで録画番組を見ることができます。

しかし、どこでもDIGAで録画番組を見ようとすると、たまに接続できなくて見れないことが…。

そこで今回は、どこでもDIGAが接続できないときの対処法をご紹介します。

どこでもDIGAで「サーバと通信できません」と表示されて接続できないときの対処法

DIGA

どこでもDIGAで「サーバと通信できません。放送視聴、持ち出した録画番組と音楽のみ利用できます。」と表示される場合、サーバーで障害が発生していて接続できない可能性が高いです。

この場合、障害が解消されれば接続できるようになります。大抵は数時間で解消されるので、それまで待ちましょう。

どこでもDIGAで「接続できません(30010100)」と表示されて接続できないときの対処法

DIGA

どこでもDIGAで「接続できません(30010100)」と表示されて接続できないときの対処法には、以下のようなものがあります。

  1. テレビとDIGAの電源を入れ直す
  2. ルーターとONUの電源を入れ直す

対処法1:テレビとDIGAの電源を入れ直す

以下の手順でテレビとDIGAの電源を入れ直すと、接続できるようになる可能性があります。

  1. リモコンで電源を切る
  2. 電源タップのスイッチを切る
  3. コンセントからプラグを抜く
  4. コンセントにプラグをさす
  5. 電源タップのスイッチを入れる
  6. リモコンで電源を入れる

対処法2:ルーターとONUの電源を入れ直す

対処法1で問題が解決しない場合、ルーターとONUの電源も入れ直すことで接続できるようになる可能性があります。手順は以下のとおりです。

  1. リモコンで電源を切る
  2. 電源タップのスイッチを切る
  3. コンセントからプラグを抜く
  4. ルーターの電源を切る
  5. ONUの電源を切る
  6. 10分以上そのまま待つ
  7. ONUの電源を入れる
  8. ONUの電源ランプが点灯したら、ルーターの電源を入れる
  9. コンセントにプラグをさす
  10. 電源タップのスイッチを入れる
  11. リモコンで電源を入れる

ONUの電源を切ったあと、10分以上そのまま待つのがポイントになります。

なお、ONUではなくモデムを使用している場合は、「ONU=モデム」と考えて作業してください。

どこでもDIGAで「ディーガと同じネットワークに接続してください」と表示されて接続できないときの対処法

DIGA

どこでもDIGAで再ペアリングしようとしたとき、「ディーガと同じネットワークに接続してください」と表示されて接続できないときの対処法には、以下のようなものがあります。

  1. ローカルネットワークをオンにしてからどこでもDIGAで再ペアリングする
  2. どこでもDIGAにログインし直す
  3. DIGAの接続方法を有線から無線に変える

対処法1:ローカルネットワークをオンにしてからどこでもDIGAで再ペアリングする

iPhoneの場合は、まず設定アプリを開き、「どこでもDIGA」をタップします。

DIGA

「ローカルネットワーク」をオンにします。元々オンになっている場合は、念のためいったんオフにしてからオンにします。

DIGA

どこでもDIGAが開いている場合はいったん閉じてからもう一度開き、「設定済み」をタップします。

DIGA

再ペアリングしたい機器をタップします。

DIGA

「再ペアリング」をタップします。

DIGA

「続ける」をタップします。

DIGA

CLUB Panasonicアカウントでログインします。

DIGA

「再ペアリングしました」と表示されたら成功です。

DIGA

対処法2:どこでもDIGAにログインし直す

対処法1で問題が解決しない場合、どこでもDIGAにログインし直すことで接続できるようになる可能性があります。

対処法3:DIGAの接続方法を有線から無線に変える

対処法2で問題が解決しない場合で、DIGAを有線接続しているときは、無線接続で変えることで接続できるようになる可能性があります。

まとめ

今回は、どこでもDIGAが接続できないときの対処法をご紹介しました。

どこでもDIGAが接続できないときの対処法は、表示されているメッセージによって異なります。お使いのスマホでどのようなメッセージが表示されているか確認し、それにあった対処法を試してみてくださいね。